テレビ番組「バイキング」で、絶対やるべき幼児教育は何?という特集がありました。
子供の習い事って何歳から何を始めればよいのか悩みますよね。
英語は早いうちがよいのか、母国語をしっかり学んでからの方がよいのか?
テレビでは、横浜バイリンガルエデュケーションの代表を務める石崎ひろ子さんが英語について話して下さっていました。
英語は何歳までに習わせるべき?
2歳までに習わせるべき!
英語脳は6歳までにしか身に付かない!
2歳からだと英語を学ばずに自然に身につけることができるそうです。
英語も日本語もどちらも自然に覚え、どちらも使えるようになるそう。
英語脳「2歳」最も覚える黄金期!
生後6ヵ月が一番最初のラインだそうです。
6ヵ月までに聞かなかった音は必要のない音として聞かなくなってしまいます。
2歳くらいまではなんでも吸収できる時期なので、何語でも入る黄金期となっているそうです。
「4歳」英語に興味があればまだ間に合う!
4歳くらいになると、なんでも選ぶ力が出てくるそうです。
自分が好きだと思えば、まだまだどんどん入り、好きじゃなくなるとシャットアウトしてまったりして、勉強しなくなることも。
「6歳」英語を感覚で文法を覚える限界の年齢!
文法を習わなくても自然と感覚で文法が分かるという臨界期が6歳までだそうです。
親が英語を喋れなくても大丈夫?
周りにネイティブの方がいるとそれだけで伸びるそうです。
石崎ひろ子先生の所に通われている生徒さんの親御さんは英語を喋れない方もいらっしゃるとのこと。
続けなければ意味がない?
6歳~10歳まで英語を続けていれば、そこでお休みしてもすぐ思い出すとのことでした。
英語脳を作るために家でもできるコト!
英語版の「アニメ」をひたすら観る
英語にたくさんふれる事が大事。子供はアニメ大好きなので、繰り返しの物や好きなキャラクターのものがあればすぐ覚えるそうです。意味が分かってなくてもよく、とにかく英語にふれることが大事なようです。
まとめ
石崎ひろ子さんが代表を務める横浜バイリンガルエデュケーションの授業内容がすごかったです。身近にあるものをテーマにして自然に英語を学べ、しかも内容がハイレベル!
あんな所に子供を通わせたいと思いました。
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