子供が「宿題」をやらない!やる気を出させる方法7つのコツ!

子育て・教育

小学生にあがると毎日宿題が出て、やらせるのに一苦労しますよね。

早く終わらないとイライラして、「早く宿題しなさい!」とついつい怒ってしまうこともしばしば。母親の方が疲れてしまいます。

できれば、自分で進んで宿題や勉強をやって欲しいものです。

そこで、経験をもとに子供に進んで「宿題」をしてもらう「かける言葉」や「勉強する環境」のコツを紹介したいと思います。

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今日の「宿題」を聞いてみる

まず帰ってきたら、「今日の宿題、何が出た?」と聞いてみましょう。

すると、「宿題」の事を思い出して
「プリント2枚だよ!」
「日記と音読だよ!」
など教えてくれると思います。

そこでお母さんが、
「おお!今日は少ないね!」
「今日は多いんだね!」
などちょっと共感しながら答えてあげて下さい。

そのあと、
「何から始める?」
「何時からする?」
と、子供に質問し選択させましょう
自分で決めたことにより、責任感と意欲もわいてきます。

帰ってきたら「宿題やらなきゃ!」というスイッチが入ります。

今日あった出来事を褒める!

帰ってきたら「おやつ」を食べて、「宿題」をさせるご家庭が多いと思います。

「おやつ」を食べながら、今日あった出来事を聞いてあげて、それを褒めてあげましょう。勉強の話しが出てきた場合はチャンス!

「毎日宿題頑張ってるからだね!」

これが言えれば「やる気」UPになります。

おやつタイムでは、気分を上げてあげましょう。

注意点は、ここでテレビをつけないこと!
ここで気がそれてしまうと、なかなか「勉強」を始めません。

子供と競争する!

子供の競争心を煽ると「やる気」につながったりします。

「お母さんがご飯作るのと、どっちが早いかな?」
「暗記どっちが早いかな?」

など、子供と競争してみましょう。
ゲーム感覚で始めると、頑張る子供も多いです。

とにかく褒める!

「宿題」をやっている途中でも、

「字が前よりきれいに書けてるね!」
「音読、ハキハキ上手に読めているね!」
「計算のスピード早くなったね!」

など、具体的に褒めてあげましょう。

終わった後も、

「もう終わったの?早いね!」

と褒めてあげましょう。

やっぱり子供は褒められると嬉しいもの。大人でも仕事で褒められると嬉しくてやる気が出ますよね。

宿題が終わった後を楽しみにする

「宿題」が終われば、こんなことができる!と終わった後の楽しみを作ってみましょう。

例えば、

「今宿題終わったら、夜お父さんと遊べるね!」
「宿題早く終わったら、夜テレビ一緒に見ようか」

など、終わったあと楽しみがあると励みになります。

うちでは、夜「テレビ」か「お父さんと将棋」が楽しみでそれを励みに頑張ったりしました。

注意する点は、「物でつらない」ことです。ご褒美がないと宿題をしないことになりかねません。楽しむ出来事」を作ってあげましょう。

宿題をする場所を決める

最近では、勉強をする場所は「リビングが良い」とよく言われています。

「リビング」に小さな勉強机を用意してあげても良いですし、ダイニングテーブル用に小さな勉強スペースを作ってあげても良いですね。

ツインデスク 学習机 セット 学習デスク 単体使用可能 子供 机 デスク 勉強机…

学習しやすい環境を作ってあげて「勉強」のやる気UPにつなげましょう。

また、学年が進んでいくと「辞典」や「参考書」も増えていきます。
出しやすい環境を作ってあげると、スムーズに勉強がはかっどたりましす。

完成品も選べる ランドセルラック ランドセル置き 棚 本棚…

我が家では、リビングに子供専用の棚を用意して、そこに勉強に必要なものは収納するようにしています。

子供専用だと片付けも進んでするようになるのでおすすめです。

勉強の大切さを教える

普段から勉強の大切さを教えていくことが、「宿題」をさせることにもつながります。

子供の「夢」があったら、それになるためっだたり、勉強をすることで人の役にたてたり、いろいろな教え方があると思います。

我が家では、よくテレビに出ている人を褒めてました。病院の先生だったり、俳優さんっだり、その人の良い所や尊敬する部分を勉強に結び付けて話します。

まとめ

こうやってみると、親は「やる気」にさせるために気を遣うものですね笑

これも、将来のため。後々、本人が受験や就職、社会人になったあと力をつけるために、親も出来る限りのことは手伝ってあげたいですね。

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