端午の節句「兜・五月人形」の飾り方と期間

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鯉のぼりはなんとなくわかるけど、「兜」や「五月人形」っていつまで飾るの?
友達の家は一年中飾ってあるけど…
決まりはあるのかなと疑問に思い、「兜」や「五月人形」の飾り方と期間についてまとめてみました。

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「端午の節句」飾るのはいつからいつまで?

一般的には「春分の日」の日を終えてから4月の下旬までに飾り、しまう時期は「端午の節句」を終えてから5月の中旬までにしまう方がよいとされています。

また、飾る日もしまう日も天気の良い日を選びましょう。

「鎧・五月人形」一年中飾っていても大丈夫?

特に決まりはなく、1年中飾ったままのご家庭も多いようです。私の実家も「兜」が1年中飾られていました。

何歳まで飾れば良い?

何歳までという決まりはなく、ずっと飾っても良いようです。一般的には小学生から中学生までが多いようです。子供が恥ずかしくなったり、親が面倒になったり…。

「鎧・五月人形」は素敵なので、ずっと飾ってもいいですよね。

おさがりでも大丈夫?

「兜・五月人形」は一人につき一体となっているため、お下がりはできないようです。たしかに、旦那さんが鎧や兜を実家から持ってきたというのはあまり聞かないですよね。

兄弟がいる場合は場所の確保や金銭的にも大変でしょう。
その場合は、コンパクトな兜や五月人形を用意してあげると良いでしょう。

まとめ

私の実家では、弟の兜が一年中飾られていました。幼い頃怖かったのを覚えています。今でも飾られていますが、うちの子供たちも小さい頃近づきませんでした。兜や鎧って迫力ありますよねぇ。

地域やご家庭でも違いますので、話し合われて飾って下さいね。

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