そろそろマイホームが欲しいなと思ったとき、何から始めればよいのか分かりませんよね。
私は、子供が産まれ小学校に上がるまでに購入したいという思いがあり、実際金額がどれくらいかかるのか?何から準備をすればよいのか?分かりませんでした。
マイホームを購入する前にどうしたらよいのか経験をもとに紹介していきたいと思います。
「中古・新築・建売・マンション」の勉強
住宅は長い人生の中でも大きな買い物だと思います。できれば費用を抑えお得に購入したいですよね。
最近では中古物件を購入して、リノベーションするといった方も多く、人気が出ています。一度どんな感じにしあがるのか、サイトを見てみるとイメージがわきます。
まずは、新築や中古といったタイプ別のメリットとデメリットを知り、自分たちのライフスタイルにはどの方法で購入すのが合っているか情報を集めることをおすすめします。
ネットや本でもいいですし、実際購入した知人などに聞いてみると良いでしょう。
色々な知識を身につけることで、家を購入する時に役立ちます。
展覧会やモデルルームをたくさん見学する
間取りや内装の見た目だけではなく、工事の工程の話しが聞けたり、内部に使っている部材など、より詳しく知ることができ、他のメーカーとの比較にもなります。
また、見学を案内してくれる方の中には、私たちが得になるような情報を教えてくれる人もいます。会社には利益にならない、耳寄りな情報を提供して下さる方もいらっしゃたりするので足を運んでいて損はないです。
「ローンを組むなら○○頃がいいよ」とか「耐震にはあのメーカーが良いけど、大工が…」など、お喋り好きさんもいたりしますよ。
また、ビルダーのような地域密着の会社ですと、社長がいることもありますので、どういった会社なのか、信用できる会社なのか、などの雰囲気をつかむこともできます。
まずは、どんな住宅メーカー、工務店があるか資料請求してみて、見学に行くところを絞ってみましょう。
無料資料請求 ⇒ ハウジングバザール
住宅ローンのしくみを勉強する
法律が変わったり、ローンの利率が変わったりするので、できるだけ最新の住宅に関するお金の情報を知っていた方がよいです。
利率だけでも返済金額が大きく変わってくるので、勉強しましょう。
個人的には、やはり住宅に関する本を1冊は持っていた方が良いと思います。
ネットでは、「こっちではこう言ってたのにあっちでは違う!」といった事もありますので、基本となる本を1冊持っていると安心です。
あなたのマイホーム 絶対トクする 入手ガイド2021 [ 日本実業出版社 ]
まとめ
お得に満足のいく住宅を購入するには、情報収集と知識が必要です。
払わなくてもよい出費が出ないよう、気を付けて下さいね。
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