「子供の便秘」に効く食べ物は何?おすすめ食材5つ

健康・病気

我が家の子は、1歳過ぎから便秘になり病院に3年間通院していました。

できれば薬に頼らず食べ物で改善していきたいですよね。

「乳児・子供の便秘」に効果のある食べ物を紹介していきたいと思います。

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フルーツで食物繊維と水分をとろう!

便秘によいとされる食材でフルーツはよく聞きますよね。
バナナ・みかん・キウイ・プルーンなどが食物繊維が豊富でおすすめです。

食物繊維と一緒にとりたいのが水分。
果物には水分も含まれているので、食物繊維に大切な水分が同時にとれます。

注意が必要な果物は、リンゴです。
リンゴにはペクチンという下痢に効果がある成分が含まれており、便秘には良くないといわれています。
一概には悪いとは言えませんが、取り過ぎには注意しましょう。

乳酸菌が豊富な発酵食品

乳酸菌が入っているといえばヨーグルトやヤクルトなどです。
大人も子供も腸内細菌を整えることが大切です。
最近は色々な種類のものが販売されているので、子供にあったものを試してみるのもよいと思います。
また、ヨーグルトにオリゴ糖をかけて食べるのもおすすめです。
オリゴ糖には善玉菌を育てる働きがあります。ヨーグルトだけでは効果を感じない方はとりいれてみましょう。
オリゴ糖はヨーグルトの他に料理にも使えますので、腸内環境を整えたい大人の方や妊婦の方にもおすすめです。

朝ごはんに納豆

発酵食品では納豆もおすすめです。
離乳食から使えますので、子供から大人まで積極的に取り入れたい食品です。
「夜に食べると良い」とも言われていますので、朝が無理なら夜食べるのもよいでしょう。

シリアルでおいしく朝食!

シリアルは食物繊維も豊富で、甘いものもありますのでおやつ感覚で朝食をとることができます。
偏りがちな朝食にシリアルを添えてあげるとよいでしょう。
フルーツが入ったものや野菜が入ったものなど種類も豊富なので、お子様の好みに合わせて食べさせてあげるとよいと思います。

料理にオリーブオイルをとりいれる

便秘には油も大切です。
油には「食物性」と「動物性」があり、便秘には「食物性」の油がよいとされています。
食物性の油でおすすめなのが「オリーブオイル」です。
もちろん料理に使うこともできますし、赤ちゃんの便秘時の綿棒につけての浣腸にもつかえます。
パンに塗ったり、スープに少し入れてみたり、色々使えますのでぜひ取り入れてみて下さい。

まとめ

便秘に効果があるとされる食品を上手に取り入れて、お子様の便秘が解消されるとよいですね。

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